冬だからこそ嬉しい!古民家で囲炉裏ごはんが楽しめる農泊 「神奈川県・相模原市 藤野倶楽部 無形の家」

一度はやってみたい、囲炉裏を囲んで仲間たちとまったり語り合ったり

ご飯を一緒につくったり。


そんな体験が気軽にできる施設が都心から車でも電車でも1時間の場所にあります。

家族会や合宿、企業研修などでも人気、映画の舞台ともなった農家民泊に実際に泊まってみました。


▲大勢で囲炉裏を囲めば大家族のような団らんが楽しめる


「農泊」とは?

農泊とは農家民宿や古民家に滞在して日本の伝統文化や地域の人々との交流を楽しむ宿泊体験です。2016年4月の旅館業法の改正により、農林漁業者以外でも自宅の一部を宿泊者に提供できるようになったことで各地で広がりを見せています。


古民家宿泊施設「無形の家」とは?

2012年に築100年を超える古民家を改装してできた宿泊施設で、囲炉裏と薪ストーブのある20畳の居間を備えています。


内装は非常に趣のある造りで映画やドラマの撮影でも使われています。また2Fも広々としたスペースがあり企業の研修、セミナーに使われているそうです。


アクセスについては、自家用車やレンタカーで向かうのがおすすめです。バスも走っていますが、1日2本程度となります。

最寄りの駅からは、徒歩で40分あまりかかってしまいます。またタクシーを利用すれば15分ほどで到着できます。


近隣のおすすめスポット紹介

百笑の台所」でランチ


「無形の家」への途中に是非立ち寄りたいギャラリー&レストラン「百笑(ひゃくしょう)の台所」


神奈川県藤野市は相模ダムのある相模湖の湖畔の町です。

丘陵地帯ならではのアップダウンの多い道を車で行くとテニスコートもある広々とした施設が藤野倶楽部です。


▲相模原の山並みを見渡せるレストラン「藤野倶楽部」


本日お世話になる宿泊施設「無形の家」に向かう前に、ぜひ寄っていただきたいのが自社で生産した野菜を使ったご飯がいただけるレストラン「百笑の台所」。


こちらの「百笑の台所」は自家農園で採れた新鮮野菜を使った参鶏湯や石焼ピビンバなど本格的な韓国料理が評判です。また、レストランの他に、BBQやギャラリーが隣接しています。


地元の作家による個展や企画展が開催されるギャラリースペースでは壁いっぱいに本や漫画もあって一人でふらっと立ち寄っても全く飽きません。


暖かくなる季節にはたくさんの人で賑わう素敵な空間です。



もし宿泊施設の「無形の家」に訪れる場合、こちらに立ち寄っていただくことをおすすめします。


今回は訪れたのは平日だったため、レストランでいただけるメニューは限られていましたが、人気メニューの1つ、「参鶏湯(サムゲタン)」をお願いしました。


▲メインメニューの参鶏湯(サムゲタン)体の中から温まります


また、「無形の家」を利用する場合、藤野倶楽部直営の「百笑の台所」を、10%割引で利用することができますのでこちらもお忘れなく!


「ビオ市」で食材探し


ちなみにここ「百笑の台所」では毎月、野菜市が開催されています。


「ビオ市」と名付けられたこのマルシェではDJが流す音楽のなかで、近隣のこだわり農家たちが野菜や食品を持ち寄って販売します。


▲ビオ市で並べられた野菜たち


2015年にスタートしたこのビオ市はこだわり農家の珍しい農産物を直接生産者の話をききながら購入できます。


口コミを中心に話題を呼んで遠くからもわざわざお客さんがやってきて大賑わいです。


▶︎ビオ市/野菜市の開催情報はこちら


▶︎ビオ市の公式Instagramはこちら


▲毎月開かれているマルシェ「ビオ市/野菜市」


いろいろ気になる「百笑の台所」、季節によってもいろんな楽しみ方ができそうですが


冬場は、窓からみえる冬の山景色を見ながらコーヒーを飲んだり、熱々の参鶏湯を味わいながら薪ストーブで暖をとるのが最高です。


腹ごしらえが済んだら近くを散歩したり、ヤギにエサをやったりすることもできますし


近くには温泉があります。


もちろん「無形の家」にもお風呂設備はありますが、「百笑の台所」から歩いて10分ほどの場所に町営の源泉100%の温泉「藤野やまなみ温泉」があります。


▶︎「藤野やまなみ温泉」はこちら


スーパーまつば」でご飯の買い出し


お腹もいっぱいになって温泉でさっぱりしたら、いよいよ古民家へ


しかしその前に買い出しを済ませておいたほうがいいでしょう。


といいますのも、今回お世話になる「無形の家」は食事の用意はありません。


大きな鍋や調理器具は用意されているので食材を持ち込めば囲炉裏を囲みながら食事をすることができます。


立ち寄ったのはJR藤野駅の近く、相模川沿いにある「スーパーまつば」。


こちらでは藤野倶楽部で栽培している野菜が出荷されており購入することができる一角があります。


▲藤野駅の近くにあるスーパーでも藤野倶楽部の野菜が買える


「百笑の台所」から「無形の家」に向かう道の途中にありますので、少しお腹が空いてしまった場合の軽食や翌日の朝ごはんを買っておくことをおすすめします


(「無形の家」から徒歩で何かを買いに行くのは少々遠いと思います)



「無形の家」紹介


「藤野倶楽部 無形の家」は築100年の古民家を改装した建物です。改装といっても昔の趣のまま、立派な風情です。


最大20名まで宿泊可能で、団体で楽しむには最適です。


▲古民家宿泊施設「無形の家」


外見からでは少し分かりづらいですが、中に入ってみると大きな囲炉裏と薪ストーブを備えた広々とした空間がありました。


▲中はさすがの風格


木の香りが落ち着くこの空間は風情があり、撮影などでも人気とのことです。


写真に見える囲炉裏や薪ストーブを囲んで食事をすることとなります。


ちなみに利用料金ですが、私たちは5家族18名での利用をしましたが、その場合で7万円程度でした。


大人5名こども5名であれば4万2千円ほどでした。


季節によっても変動がありますので詳しくはこちらのサイトで確認してみてください。


https://www.airbnb.jp/rooms/4567447



私たちが訪ねたのは12月の年末。


さすがに寒々しいので、着いたらまずは薪ストーブに火を入れました。


薪や炭、着火剤などは揃っているので安心です。


▲薪ストーブの横の蓋を開けるとオーブンになっていてパンなどを温められる


部屋が温まるのには時間がかかりますが、その間にお湯を沸かしたり、宴会の準備をしたりとみんなでワイワイやるのが楽しいですね。


夜も更けてくるころにはすっかり部屋も温まってきてあこがれの囲炉裏を囲んだ宴会を楽しめました。


▲火を見つめているだけでゆったりと時が流れていきます


古民家では珍しく、2階建ての建物は、2階にもå暖房設備があります。


宿泊は1階でも2階でもできるので夜遅くまで語り合いたい人たちは1階で、子どもたちと先に休みたい人たちは2階へと2手に分かれることもできて便利ですね。



春に近づいたとはいえ、都心でも雪を降らせるこの寒い時期だからこそ楽しめる贅沢な時間!焚べられる炭と火で長い夜を楽しめる古民家農泊。


旅館やホテルとは違うゆったりとした時間を堪能できました。


施設情報

農業法人 藤野倶楽部

WEBサイト:http://fujinoclub.co.jp/


レストラン「百笑の台所」

営業時間

日・月・火・木   11:00~17:00

金・土       11:00~19:00(冬期11-3月は17:00)

※祝祭日も営業 (ラストオーダーは閉店の1時間前)

※平日の営業は一部メニューになります。

※金・土はご希望があれば、営業時間外でも宴会をお受けします。(5名さま3000円以上コースより)

※年末年始・お盆休みがあることがありますので、サイトをご確認ください。


宿泊施設「無形の家」

予約フォーム下記より確認のうえ、詳細は問い合わせください

https://www.airbnb.jp/rooms/4567447