農家の直売所を応援する「ジモチョク!探検隊」にイノサク 登場!

この記事は、2018年8月10日サービスリニューアルに伴い、旧サービス「ジモチョク」から再掲載しました。

シェア畑」や「ベジQ」など「都市と農業をつなぐ」をコンセプトに様々な事業を展開している「(株)アグリメディア」の本社がある新宿のとあるビルの一角。

新しいプロジェクトのスタートにあたって、4人の男女が集められた。


地元の野菜直売所を応援する「ジモチョク!探検隊」発足!



鶴見:ということで、みなさん。私がシステムを構築しますので皆さんは頑張って直売所を面白おかしく紹介して下さい。
弊社としましては3か月を一区切りとしてどれだけサイトビューを稼げたかを指標とします。
ということでよろしくお願いします。


鶴見和俊(つるみかずとし ㈱アグリメディア web制作担当)


森田:「オモシロおかしく紹介」ですか?(笑)
確かに個人農家の多い日本では、販売先の一つである直売所を盛り上げるということは、生産者さんたち、牽いては日本の農業を盛り上げることにつながるきっかけになると思いますしそれがサイトビューを稼げればいいですが…
※農林水産省の調べで、法人の数は14,333法人それに対し、個人で経営している農家の数は約2,155,000軒、つまり圧倒的に多い個人農家が多い。

出典:農林水産省Webサイト


森田慧(もりたけい 一橋大学商学部4年 MBAコース1年 アグリビジネス起業準備中  よんあーる 代表)


江藤:直売所と一言でいっても、様々ですよね?私が暮らす東京西側には道の駅といった大規模な直売所は少ないんですが、地域のお年寄りたちにとっては大切な生活の一部となっています。単純に直売所を盛り上げると言ってもどこをターゲットに何を目指すのか?っていう視点がしっかりとしていないと活動内容もぼやけてしまいますね。


江藤梢(えとうこずえ 東京瑞穂町を拠点に農業・地域をデザインやマーケティングの視点で支える ㈱コトリコ 代表)


小野:しかし、そもそも直売所なんてずいぶん昔からあるわけで、面白かったらとっくの昔に盛り上がってるわけだよ。恐らくほとんどの消費者にとって直売所に求めるものは「鮮度」と「安さ」ぐらいなものであって、面白さなんて求められちゃいないわけでしょ。結局スーパーより高かったら露骨に売れないしね。

結局スーパーより高かったら露骨に売れないしね。


小野淳(おのあつし 都市農業のなんでも屋 幅広い農体験を提供する ㈱農天気 代表)


鶴見:確かにはっきり言って、私もこの仕事を受けたときに「はい、わかりました!」って返事はしたものの全然イメージわかなかったっすね。
ここだけの話ですが、ジモチョクってサイトは実は半年以上前に立ち上がってたんですけど、正直誰も見てないだろレベルのビューしか稼げてなかったんですよ。でも、まあ我々みたいなベンチャー企業にとっては一度仕事を受けたからには結果出さないと次がないだろう的な空気もありまして
まあ、とにかく何とかしてください。


皆さんが地味なのは重々承知していますので、ちょっと予算をかけて盛り上がってる風な演出をしてみました。 まずはこれ!



どうですか?このロゴ。目玉が6つもついて目立つでしょ?
人間は見つめられると条件反射的にドキッとすると恋愛心理学の本に書いてあったので、とにかく目玉の数を多くしています。これで注目を集めてください。


一同:......。


鶴見:みなさんノリが悪いですね。皆さんが乗ってこないとサイトも乗ってこないと思うんですけどね~
じゃあ、これはどうですか?



小野:なんてステレオタイプな探検のイメージなんだ...。元大学探検部員としても、ちょっとこれは引くね。


森田:これ、見た目は帽子のようでいてヘルメットなんですね。直売所にヘルメットをしていくということは何らかの落下物の危険性があるということですか?


江藤:この脇に付いているジモーチョっていうキャラは何ですか?メキシコですか?
私は地域振興に関するデザイン講座の講師を担当していまして、マーケティングを意識したデザインの重要性について常々語っているんです。最近何も考えずに「ゆるキャラを作れば盛り上がるんじゃないか?」という事例がすごく多くて困惑しています。まさに「ゆるキャラ」のインフレーション状態で、無価値化が進んでいます。 それが従来の目的に沿って(アイディアを)練られたものであるならばいいのですが…。直売所とメキシコにどんな関連があるんでしょう?


鶴見:いや「ジモーチョ!」って言いやすいでしょ。「ジモーチョ」っていったらカラムーチョみたいでメジャーな感じするじゃないですか。メジャーなワードを微妙にアレンジするのが王道なんですよ。っていうか皆さんが地味だからせっかくいろいろ用意したのになんなんですか?先が思いやられます。
※カラムーチョは湖池屋が製造販売する30年以上愛されている「元祖!辛いポテトチップス」


一同:...。


鶴見:まあいいでしょう。皆さんにとってはちょっと荷が重いかなと思っていましたよ。だいたい、みなさん農業にズブズブにはまっていて新鮮味がありませんから弊社でちゃんとフレッシュなキャラも用意しています。 これで文句はないでしょう!


井上咲楽 (いのうえさくら)
 第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン Softbank賞
 フジテレビ「ワイドナショー」やTBS「この差って何ですか?」などバラエティー番組に出演中
 栃木県在住の現役女子高生


井上:イノサクこと井上咲楽です!


一同: お~かわいい!


鶴見:でしょうとも。なにせ、彼女はあの伝統ある「ホリプロタレントスカウトキャラバン」特別賞の受賞者です。特別賞というのは過去に綾瀬はるかさんなどが受賞している枠ですよ。昨日は「ダウンタウンDX(NTV系)」にも出演していて人気急上昇中なんです。
現役の女子高生美少女タレントさんがついていれば皆さんでもなんとかなるでしょう。


小野:そうか~。しかし彼女が参加する必然性はどこにあるのかな?ごめん我が家にはテレビがないから全然知らないんだけどイノサクくんは直売所好きなの?


井上:はい、大好きです!うちの近くの直売所はお茶とコーヒーがタダ(無料)で飲めます。



江藤:野菜はどうなの?


井上:野菜は売ってますよ。いろいろ。でも、それよりもお茶飲んでるとおばちゃんとかが世間話してきて、いい感じです。


小野:それ直売所じゃなくでもいいよね…。まあでも、確かにいきなり直売所に対してモチベーションの高い女子高生がいたらむしろ不自然だよな。まあ、とにかく仕事だし、このメンバーで頑張ろう。イノサクくんよろしく。


井上:はい!今朝、始発で実家のある栃木から新幹線で出てきたんですけど、水虫がちょっとかゆくて…。でも仕事なんでがんばります!ジモチョク!

江藤:素直でかわいい感じ~!いいじゃないですか~


森田:水虫はしっかり薬塗って、ある程度乾燥させれば治るはずなので早く治してください。僕も各地の農業視察で移動が多いので水虫を移されるのは困ります。水虫になるぐらいだったらこの仕事は受けません。


鶴見:まあ、とりあえず探検隊っていうことでメンバーの写真撮りましょう。


森田:なるほど、しかしこの探検隊って具体的に何するんですか?


鶴見:それを考えるのが皆さんの仕事です!


小野:そういう鶴見さんも隊員ね!


井上:私の今日のチャームポイントはこのネジネジヘアなんですが、鶴見さんの頭もなかなかですね



農産物直売所の未来をつくる!

地元直売所応援サイト!ジモチョク!よろしくおねがいします!



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